VRは様々な分野で活用されるようになりました

今、VRという言葉を見聞きする機会が多くなりました。
VRというのは、HMDなどの特定のデバイスを装着すると、コンピューターでつくられた仮想空間に体験者の体が投影され、その空間の中にいるような体験ができる技術のことをいいます。
現在はエンターテイメントをはじめとして、360度パノラマ動画、ショッピングなど、様々な分野で幅広く活用されるようになりました。
たとえば、VRゲームは従来の二次元でのゲームと比べると現実感があるので、まるで自分がゲームの中の主人公になって行動しているような気分を味わえると言われています。
また、最近は映画の分野でもこの技術が多く利用されるようになりました。
そしてもう一つ注目したいのが、医療や教育の分野でもこの技術が活用されていることです。
たとえば、医学生のトレーニングにも活用されています。
豊富な経験と高い技術を持っている熟練のドクターが行う手術をVR動画に記録して、医学生や若手のドクターがトレーニングを行っています。
さらに、介護の分野でも活用され始めていて、認知症の人が常に感じている感覚の一端を体験して、介護の現場に活かすケースも増えているようです。
想像だけではわからない部分を手軽に補えるため、より手厚い介護ができるようになるので、これからは様々な介護の現場でこちらの技術が活用されることが予想されます。